2009年09月12日
活動報告(佐用町)
会員登録された高砂市議会の鈴木議員より、兵庫県佐用町での災害ボランティア活動のご報告をいただきました。
メールのやり取りを、紹介させていただきます(一部省略、量が多いので、分けて書き込んであります)
●鈴木議員より
8月13日と17日に佐用町にボランティアにいってきました。
お盆の間は、ボランティアの数も多かったのですが、17日にはかなり減少していました。
しかしまだまだ要望も多く、たくさんのボランティアの人を求めています。
昨日は自殺者も出ました。多くの方にボランティアの参加を呼びかけたいと思いますし、もっと政治がドラスティックに介入する必要があるのではないでしょうか。
議員インターンシップの学生と、26日にまた出かける予定にしています。
●細川より
佐用町のボランティアセンターに確認をしましたところ、現在は「近隣対応で活動依頼を」と考えているとのことでした。
私は経験上、
「日帰りボラバスの範囲は片道5時間が限度で、それ以上だったら宿泊をしなくては活動になりません。宿泊を伴う場合は、自己完結ですから宿営地の手配等、そうとう手間がかかります。よほどのことでなければ、宿泊よりも義捐金や活動支援金という形の「間接支援」を選択すべき。」
と考えています。
逆に言うと、被災地までの異動時間が3~4時間までの近隣地域は、積極的にボランティアバスなどの募集を行い、被災地支援を行うべきでしょう。
(ちなみに、福井はこれまでに「重油災害」や「豪雨」で、多くの全国のボランティアの方々に助けていただいているので、活動基金を積み、県外の被災地へバスを出せる仕組みを作っています。)
「ドラスティックに」、助け合いの仕組みつくりをするためにも、本議員連盟で、勉強して行きたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
メールのやり取りを、紹介させていただきます(一部省略、量が多いので、分けて書き込んであります)
●鈴木議員より
8月13日と17日に佐用町にボランティアにいってきました。
お盆の間は、ボランティアの数も多かったのですが、17日にはかなり減少していました。
しかしまだまだ要望も多く、たくさんのボランティアの人を求めています。
昨日は自殺者も出ました。多くの方にボランティアの参加を呼びかけたいと思いますし、もっと政治がドラスティックに介入する必要があるのではないでしょうか。
議員インターンシップの学生と、26日にまた出かける予定にしています。
●細川より
佐用町のボランティアセンターに確認をしましたところ、現在は「近隣対応で活動依頼を」と考えているとのことでした。
私は経験上、
「日帰りボラバスの範囲は片道5時間が限度で、それ以上だったら宿泊をしなくては活動になりません。宿泊を伴う場合は、自己完結ですから宿営地の手配等、そうとう手間がかかります。よほどのことでなければ、宿泊よりも義捐金や活動支援金という形の「間接支援」を選択すべき。」
と考えています。
逆に言うと、被災地までの異動時間が3~4時間までの近隣地域は、積極的にボランティアバスなどの募集を行い、被災地支援を行うべきでしょう。
(ちなみに、福井はこれまでに「重油災害」や「豪雨」で、多くの全国のボランティアの方々に助けていただいているので、活動基金を積み、県外の被災地へバスを出せる仕組みを作っています。)
「ドラスティックに」、助け合いの仕組みつくりをするためにも、本議員連盟で、勉強して行きたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
Posted by 災害ボランティア議員連盟 at 22:33│Comments(4)
│活動報告
この記事へのコメント
●鈴木議員より
26日には、4回目のボランティアに行ってきました。
議員インターシップに参加している大学生3名と高校生1人も呼びかけて、一緒に行きました。
場所は上月駅の近くで、地区の名前は忘れましたが、1.8メートルもの水位でした。
そのため、当然ながら床上浸水、近くの倉庫等の屋根が流されていました。
私たちはその流されてきた屋根を解体して、ごみの収集場所まで搬送するという仕事でした。
一日がかりで作業しました。農協の倉庫に車を置いていたのですが、中に入ってみると、米を置いていたようですが、水位が1.8メートルでしたので、多分全部浸かってしまったのではないかと思います。
また個人の家はガラスが割れて、家財道具一式が押し流されてしまったといっていました。
個人の家の中は、もうすでにある程度の整理はされていました。
とはいっても、たたみも何もすべて、家から出されていた状態で、家の中はがらんどうでした。
大学生と高校生はみんな初めてだったので、貴重な体験だったのではないかと思います。
次にはもっと声をかけたいと思っていますが、もうすこしづづ落ち着いてきているとのことで、ボランティアの受付を減らしてゆくように聞きました。
26日には、4回目のボランティアに行ってきました。
議員インターシップに参加している大学生3名と高校生1人も呼びかけて、一緒に行きました。
場所は上月駅の近くで、地区の名前は忘れましたが、1.8メートルもの水位でした。
そのため、当然ながら床上浸水、近くの倉庫等の屋根が流されていました。
私たちはその流されてきた屋根を解体して、ごみの収集場所まで搬送するという仕事でした。
一日がかりで作業しました。農協の倉庫に車を置いていたのですが、中に入ってみると、米を置いていたようですが、水位が1.8メートルでしたので、多分全部浸かってしまったのではないかと思います。
また個人の家はガラスが割れて、家財道具一式が押し流されてしまったといっていました。
個人の家の中は、もうすでにある程度の整理はされていました。
とはいっても、たたみも何もすべて、家から出されていた状態で、家の中はがらんどうでした。
大学生と高校生はみんな初めてだったので、貴重な体験だったのではないかと思います。
次にはもっと声をかけたいと思っていますが、もうすこしづづ落ち着いてきているとのことで、ボランティアの受付を減らしてゆくように聞きました。
Posted by 災害ボランティア議員連盟
at 2009年09月12日 22:35

●活動に参加された学生のコメント
8月26日
この日は作用町でボランティアしました。メディアでは被害状況をちらほら
見てたのですが、実際作用町に行って被害状況を見てみると、災害の凄まじさが
直に伝わってきました。橋には大きな大木がもたれかかっていたり、また、いた
るところのフェンスには流れついた大量の草がつまっていて、乾いた泥がついて
いました。作用ICからしばらく行ったところに、一番災害がヒドかった久崎
(だったと思います)に到着しました。そこでは、完全に床上浸水してしまった
家が多くありました。水位は、一階のほぼ天井近くまで、ドアより高かったで
す。インターンの学生と鈴木議員は、民家の庭に流れ着いた屋根と、多くのゴミ
の撤去作業を任されました。学生の頃からボランティア活動をよくしていた鈴木
議員は作用町にボランティアで訪れたのは今年4回目だそうで、僕はかなり議
員って自由なんだなと感じました。井奥議員のインターンではよく勉強会や、議
会に参加させてもらっていて、そういった事ばかりだと思っていたので、鈴木議
員にはそういう印象を持ちました。今度は高校生を呼んでボランティアに参加さ
れるそうです。もちろん支援という意味もありますが、ボランティ
アを通じて市民と向き合うことで、自分も議員であると同時に市民の一員である
ということを確認するという意味もこめて、鈴木議員はボランティアに参加して
いるんじゃないかと感じました。
8月26日
この日は作用町でボランティアしました。メディアでは被害状況をちらほら
見てたのですが、実際作用町に行って被害状況を見てみると、災害の凄まじさが
直に伝わってきました。橋には大きな大木がもたれかかっていたり、また、いた
るところのフェンスには流れついた大量の草がつまっていて、乾いた泥がついて
いました。作用ICからしばらく行ったところに、一番災害がヒドかった久崎
(だったと思います)に到着しました。そこでは、完全に床上浸水してしまった
家が多くありました。水位は、一階のほぼ天井近くまで、ドアより高かったで
す。インターンの学生と鈴木議員は、民家の庭に流れ着いた屋根と、多くのゴミ
の撤去作業を任されました。学生の頃からボランティア活動をよくしていた鈴木
議員は作用町にボランティアで訪れたのは今年4回目だそうで、僕はかなり議
員って自由なんだなと感じました。井奥議員のインターンではよく勉強会や、議
会に参加させてもらっていて、そういった事ばかりだと思っていたので、鈴木議
員にはそういう印象を持ちました。今度は高校生を呼んでボランティアに参加さ
れるそうです。もちろん支援という意味もありますが、ボランティ
アを通じて市民と向き合うことで、自分も議員であると同時に市民の一員である
ということを確認するという意味もこめて、鈴木議員はボランティアに参加して
いるんじゃないかと感じました。
Posted by 災害ボランティア議員連盟
at 2009年09月12日 22:37

●鈴木議員より
9月5日にも、高砂高校の生徒会のこども4人と保護者2名・先生2名の合計8人で行ってきました。
ボランティアは、縮小気味で、大きな団体は受け入れてもらえないということでしたので、車2代に分乗して行きました。
紹介された先は、畑でぶとう栽培をしているビニールハウスの解体作業でした。
ビニールハウスは土砂でつぶされて、ぶとうもぐしゃぐしゃでした。
老夫婦ふたりでかたづけるには、あまりにたいへんなさぎょうだなあと感じました。
高校生も参加しているということで、相手の方はいろいろと気を使ってくれて、飲み物やアイスクリームもいただきました。
高校生は初めての体験で、帰りにもっとみんなをつれてくるべきだと、話していました。
9月5日にも、高砂高校の生徒会のこども4人と保護者2名・先生2名の合計8人で行ってきました。
ボランティアは、縮小気味で、大きな団体は受け入れてもらえないということでしたので、車2代に分乗して行きました。
紹介された先は、畑でぶとう栽培をしているビニールハウスの解体作業でした。
ビニールハウスは土砂でつぶされて、ぶとうもぐしゃぐしゃでした。
老夫婦ふたりでかたづけるには、あまりにたいへんなさぎょうだなあと感じました。
高校生も参加しているということで、相手の方はいろいろと気を使ってくれて、飲み物やアイスクリームもいただきました。
高校生は初めての体験で、帰りにもっとみんなをつれてくるべきだと、話していました。
Posted by 災害ボランティア議員連盟
at 2009年09月12日 22:37

●細川より
学生のボランティア活動参加は大賛成です。
教育効果が非常に高いからです。
福井豪雨の災害復旧時、県教委、現場高等学校のご協力のおかげで、全6万人のボランティアのうち2万人以上が高校生のボランティアでした。
「学校の1年間の勉強より、ここの1日の方が勉強になった!」
という台詞を残した高校生もいました。
(高校の先生方にはm(_ _)m・・・ですが・・・。)
鈴木様、学生を伴い、本当にお疲れ様でした。
学生のボランティア活動参加は大賛成です。
教育効果が非常に高いからです。
福井豪雨の災害復旧時、県教委、現場高等学校のご協力のおかげで、全6万人のボランティアのうち2万人以上が高校生のボランティアでした。
「学校の1年間の勉強より、ここの1日の方が勉強になった!」
という台詞を残した高校生もいました。
(高校の先生方にはm(_ _)m・・・ですが・・・。)
鈴木様、学生を伴い、本当にお疲れ様でした。
Posted by 災害ボランティア議員連盟
at 2009年09月12日 22:43
