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2013年09月14日

研修会のお知らせ

H25.11.8(金)~11.9(土)神戸市での議連研修会を企画中です。
基調講演は本連盟理事で、復興副大臣の谷公一衆議院議員に、「阪神淡路大震災から東日本大震災の復興」に関してご講演いただきます。
谷副大臣は、元兵庫県防災局長でいらっしゃいます。
研修は、ひょうごボランタリープラザの歩みを高橋代表代理、総合治水条例について兵庫県県土整備部および農政環境部のご担当の方に、お伺いします。
インフラ整備の基準をはるかに超える水害に対し、農政部門と土木部門一体となった「貯める、流す、備える」施策で地域の治水力向上に取り組み始めた兵庫県の先進事例を学びます。
詳細は追って通知します。ふるってご参加ください(^-^)/  
Posted by 災害ボランティア議員連盟 at 17:41Comments(0)事務局よりのご報告

2013年05月26日

関係省庁出席者確定

27日研修会の出席者が確定しましたのでお知らせします。
【取りまとめ】
 内閣府防災担当普及啓発・連携担当 四日市参事官
 同                      三浦参事官補佐
【関係省庁より】
 国土交通省 水管理・国土保全局 防災課
                   宮武首都直下地震対策官
 同 水管理・国土保全局 河川計画課
                   渡辺河川計画調査室長
 同                 内藤河川情報企画室長
 同              治水課 梅田堤防構造分析官
 農水省 農村振興局水資源課 川村企画官
 同 農村振興局設計課計画調整室 中藤課長補佐
 総務省消防庁 国民保護・防災部防災課 赤松課長
 同 予防課特殊災害室 白石室長
 環境省 原子力規制庁 新保課長補佐
【随行】
 内閣府 防災担当普及啓発・連携担当 筒井主査
 総務省消防庁 国民保護・防災部防災課 松澤係長
 同 予防課特殊災害室 斎藤係長  
Posted by 災害ボランティア議員連盟 at 13:00Comments(0)

2013年05月15日

関係省庁出席者のお知らせ

27日研修会の、関係省庁出席者をお知らせします
【取りまとめ】
 内閣府防災担当普及啓発・連携担当 四日市参事官
 同                      三浦参事官補佐
【関係省庁より】
 農水省 農村振興局水資源課 川村企画官
 同 農村振興局設計課計画調整室 中藤課長補佐
 総務省消防庁 国民保護・防災部防災課 赤松課長
 同 予防課特殊災害室 白石室長
 環境省 原子力規制庁 新保課長補佐
【随行】
 内閣府 防災担当普及啓発・連携担当 筒井主査
 総務省消防庁 国民保護・防災部防災課 赤澤係長
 同 予防課特殊災害室 斎藤係長
※国交省調整中
  
Posted by 災害ボランティア議員連盟 at 08:59Comments(0)事務局よりのご報告

2013年05月15日

平成25年度総会・研修会のお知らせ

今年度総会及び研修会を下記のとおり開催します。
              記
1 日時   平成25年5月27日(月)午前11時~19時00分
2 場所   衆議院第2議員会館 地下1階 第8会議室
3 内容  
10:30~  受付
11:00~  【総会】 (終了後昼食交流会)
13:00~  【研修会】
●基調講演 「東日本大震災 復興の現状と課題」 
       長島忠美 復興担当政務官 (議連会長)
●復興に関する意見交換」
15:00~16:30 
●研修   「議員連盟提言を受けて 」
     -水害(ゲリラ豪雨)対応と原子力災害に対する避難計画-      
  ① 昨年度議連から内閣府に提出した提言内容に関するその後の対応を伺います 内閣府担当者ほか
  ② 国からの回答を得て、更に参加者で協議                   
17:00~  【情報交換会】 全国町村会館B1「ペルラン」にて
4 申し込み方法 お名前をメールかFAXにて事務局までお知らせ下さい。
     メール saiboragiren2009@yahoo.co.jp   
Posted by 災害ボランティア議員連盟 at 08:56Comments(0)事務局よりのご報告

2012年10月29日

平成24年度 研修会のご案内

平素は、全国ボランティア議員連盟の取組に御理解とご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。
この度、会員の活動強化を目指し研修会を下記のとおり開催しますので、ご多忙の折誠に恐縮ですが、ご出席をいただきますようお願い申し上げます。

日 時:平成24年11月12日(月)~13日(火)
12日(月)12:00 越前市武生パレスホテル研修室集合
          (福井県越前市府中1丁目2-3)
13日(火)16:00 敦賀駅解散
      17:30 武生駅解散

参加費:7000円(研修、食事込み宿泊)    

<プログラム>
【12日(月)】
● 基調講演 「近年の水害と河川インフラ(仮)」
           近畿地方整備局河川部水災害予報企画官
● 視察①   越前市大滝町 (平成16年、24年被災)
● 研修①   「災害ボランティア活動の環境整備」
          越前市市民自治推進課他
● 情報交換会

【13日(火)】
● 視察②  活断層調査現場:日本原子力発電敦賀発電所近傍
     廃炉措置現場:日本原子力研究開発機構「ふげん」
     オフサイトセンター
● 研修②  「原子力災害を想定した避難計画」
             福井県安全環境部防災課    
  
Posted by 災害ボランティア議員連盟 at 01:02Comments(0)事務局よりのご報告

2012年08月15日

宇治市で水害

京都府宇治市hp
 http://www.city.uji.kyoto.jp/index.html

宇治市災害ボランティアセンター
 http://www.uji-saigai-v.net  
Posted by 災害ボランティア議員連盟 at 00:45Comments(1)災害情報

2012年05月14日

平成24年度 研修会のご案内

 時下、下記のとおり総会と研修会を開催します。
会員各位には、奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

                記

1 日時   平成24年5月21日(月)午前11時~19時00分
2 場所   衆議院第2議員会館 第2会議室
3 参加費  無料 

4 内容   10:30~  受付
        11:00~  総会 (終了後昼食交流会)
   
【研修会】
13:00~14:20 基調講演 「あれから8年~その後の減災・防災~」 
           衆議院議員 長島忠美 氏 (議連会長)
14:40~15:30 研修1 「その後の川内村の現状と課題~災害対策に思うこと~(仮題)」
           川内村村長 遠藤 雄幸 氏
15:50~16:50 鼎談 ぶっちゃけトーク「被災地の本音」 
           長島会長、村井副会長、遠藤川内村村長
17:00~17:40 研修2 「今後の方向性~新災害対策基本法~」 
           衆議院議員 村井宗明 氏 (議連副会長)                
18:00~  情報交換会
  
5 申し込み方法 お名前をメールかFAXにて事務局までお知らせ下さい。
     メール saiboragiren2009@yahoo.co.jp FAX 0778-42-5888
   事務局 事務局 細川かをり
  
Posted by 災害ボランティア議員連盟 at 01:37Comments(0)事務局よりのご報告

2012年02月04日

研修の様子(参加議員のブログより)

研修会ご参加の方々が、研修に関してブログやHPにアップされましたのでご紹介いたします。

日野市議会 峯岸弘行議員
http://www.komei.or.jp/km/hino-minegishi-hiroyuki/2012/02/

茨城県議会 井出よしひろ議員
http://blog.hitachi-net.jp/archives/51326184.html
http://blog.hitachi-net.jp/archives/51326420.html
http://blog.hitachi-net.jp/archives/51326458.html

北海道議会 広田まゆみ議員
http://hiromaru.jp/2012/01/post_450.html

茨城県議会 星田こうじ議員
http://blog.goo.ne.jp/taikoji111/e/db8d437bd0f18e1b819036e55815215d

田上町議会 池井豊議員
http://blog.livedoor.jp/ikei/archives/51860648.html
  
Posted by 災害ボランティア議員連盟 at 14:03Comments(0)活動報告

2012年01月21日

研修案内

研修企画の追加変更をお知らせします。盛りだくさんな内容でタイトな日程で恐縮ですが、皆様方には奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

1 日時   平成23年1月30日(月)12時 ~31日(火)17時30分 

2 場所   
二本松 あだたら高原 岳温泉 陽(ゆ)日(い)の郷(さと)あづま館
原発から20キロ圏内(楢葉町他) 
Jヴィレッジ
仮設住宅 ビックパレットふくしま
民間放射線測定施設 岳温泉内

3 参加費  20,000円(研修、食事込み宿泊:相部屋)
        25,000円(同上 食事込み:一人部屋:6室)

4 内容
【30日】
12:00  郡山駅集合 バス発
12:30  視察1 仮設住宅(ビックパレット福島隣接) 
13:00   研修1 「川内村の現状と課題」郡山市川内村災害対策本部 
14:20  視察2 岳温泉民間放射線測定所 
14:50  陽日の郷あづま館着 開会・事務連絡
15:00  基調講演「東日本大震災~福島の戦い~」福島県災害対策本部
16:00  研修2 ・・・避難について考えます
① 避難体験談 
② 「今後の原子力防災計画の方向性」  
    経済産業省 原子力安全・保安院 原子力防災課課長 松岡建志 氏
    文部科学省 科学技術・学術政策局 原子力安全課防災環境対策室長 田村厚雄 氏
17:30 研修3 ・・・様々な現場活動から現状と課題を考えます 
      報告者 坂本栄司 福島県議会議員
          いしはら信市郎 福島県議会議員
          吉田公男 議連理事(ハートネットふくしま理事長)
          川上哲也 議連理事(Vネットぎふ理事長)
          東角操 議連顧問(ふくい災害ボランティアネット理事長)  
18:30  情報交換会:会員の議会活動・ボランティア活動報告・議員交流他

【31日】現地視察 
   7:30 陽日の郷あづま館発
   9:00 楢葉町いわき出張所着経由
   10:00 楢葉町災害現場(20キロ圏内)研修視察他
   12:00 Jヴィレッジ着 昼食
   13:00 Jヴィレッジ内視察・研修
   15:00 Jヴィレッジ発
   17:00 郡山駅着予定 
   閉会・解散

※ 30日の昼食は各自でおとりになってからご集合ください。
※ 20キロ圏内視察はマスク着用です。各自でご用意ください。
  
5 申し込み方法 お名前をメールかFAXにて事務局までお知らせ下さい。
           メール saiboragiren2009@yahoo.co.jp
           FAX   0778-42-5888
  
Posted by 災害ボランティア議員連盟 at 01:40Comments(0)事務局よりのご報告

2012年01月02日

新年

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2011年は、3・11東日本大震災、福島での原子力災害、災害復旧・復興活動・・・未曾有の年でした。
当会員の方々におかれましても、それぞれに議会活動と災害ボランティア活動などに走り回られたのではないかと思います。
心より敬意を表し、今後のご活躍を祈念いたします。

さて、「まだまだ渦中である復旧・復興の活動と支援」、さらに、「この甚大なる災害から何を検証しどう今後につなげるか」というふたつの大きなテーマは、全国共通のものと認識しています。
これらに関し、今年度の研修を1月30~31日に開催いたします。
(福島県二本松市にて)
詳細は追って郵送させていただきます。

被災地は選挙がずれこみ11月でしたので、研修会開催が遅い時期になりましたこと、心よりお詫び申し上げます。
ご参加方、どうぞよろしくお願いいたします。

  
Posted by 災害ボランティア議員連盟 at 08:57Comments(1)事務局よりのご報告

2011年09月07日

台風12号災害

災害状況:消防庁ホームページ
http://www.fdma.go.jp/bn/2011/

メディアから、三重県・和歌山県の土石流災害等のひどさが伝わってきます。
また、データ上からは、兵庫・岡山などの被災件数の多さが読み取れます。
被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

会員の皆様には、現地情報などをアップしていただいたり、ボランティアの活動状況をお教えいただければ幸いです。
(各地に会員の方々がおられますので、そのネットワークを伝手として、活動調整を図る方法もあります。)

※村井副会長が、衆議院災害対策特別委員会の委員長に内定したとの情報が入ってきました。
心強い限りです。
早速、河川上流部の、豪雨時の情報伝達について、課題をお伝えしました。
平成16年の福井豪雨災害、台風23号災害などで、山間地域(上流部)での避難勧告や情報伝達、流域全体で災害をとらえて対応する(流域自治体間の情報伝達)など、当時の問題が、今回も繰り返された気がします。
ご意見等ありましたら、お寄せください。
  
Posted by 災害ボランティア議員連盟 at 01:13Comments(2)災害情報

2011年03月18日

物資輸送

ようやく当初より我々が言っていた県単位での動きになってきました。
ギリギリになりましたね。これ以上遅れると現地では避難民に大きな打撃を与えるところでした。

あとは、団体・個人―①→県(情報のみあげる)―②→各県内の自衛隊の拠点―③→被災地拠点―④→被災地避難所

ただ、④が心配です。きめ細かく配送が行きとどくのか?
自衛隊のキャパを超えていないのだろうか(自衛隊は現地で他の業務もあるので)
④については、もうそろそろボランティアと協働してもいいと思いますが。

昨日発令された、上記の仕組みについての防衛省通達を添付しておきましたので
各位で各機関に周知ください。
 
by東角操  
Posted by 災害ボランティア議員連盟 at 10:17Comments(3)災害情報

2011年03月16日

福島より

ハートネットふくしま吉田です。
福島の状況はかなり深刻なのかも知れません・・・

原発避難者が双葉地方から、郡山市をはじめ中通り地方に避難しています。自治
体の
受け入れキャパを超え始めているので、会津地方、県外自治体を避難先の視野に
入れ
ているようです。

福島市は安全であるという前提で、県域ボランティアセンターの運営スタッフが
全く
足りていません。
現在、新潟の李さんが詰めてくれていますが、県外ネットワークで数名の方がロ

テーションで入っていただけるよう出来ないでしょうか。
  
Posted by 災害ボランティア議員連盟 at 14:13Comments(5)災害情報

2011年03月16日

フェイズ1~2

災害対応は刻一刻と求められることが変わります。
もたついていられません。
だからこそ指揮官は先を見通して適時性のある判断・支持が必要です。

現段階、福島の原発は発災の渦中であり、その他は「フェイズ1:生命優先・緊急対応」から「フェイズ2:応急対応」の時期と考えます。いつまで交通規制をするのか、その当たりの判断をしっかりとしていただきたいところ。
そうでなければ、せっかく避難した人たちの「生命」が再び危うくなってしまいかねません。

速やかに、戦略をもって指揮されることを望みます。
また、現地の混乱や交通渋滞を心配して人の流れを規制しているのであれば、なおのこと秩序を持って人・物の流れを構築すべき。一層国のリーダーシップが求められます。
昨日の議連提案に加え、各県での支援を一元化して被災地の負荷を極力抑えるべき・・・たとえば、ボラバスで人を送り込むなどの方法をとるべきだと考えます(福井はその仕組みをとり、準備OKです)

判断すべき人が指示を出さなければ、動き出せないことがたくさんあります。

事務局 細川  
Posted by 災害ボランティア議員連盟 at 08:37Comments(1)災害情報

2011年03月16日

物流に関して

現地情報を得るたびに、燃料不足、食糧不足を感じます。
物流はどうなっているのでしょうか?
東日本で「物」自体が不足しているのか、流れに問題があるのか・・・いずれにしても、被災地は困窮を極めている様子です。
緊急車両として被災地入りしている赤十字の物資支援、米沢からの生協ルートなどが有効なように見えます。でもその他は・・・!?  
Posted by 災害ボランティア議員連盟 at 01:27Comments(1)災害情報

2011年03月16日

提言

午前中、議員会館の長島衆議院議員の事務所で議員連盟の緊急役員会議を行いました。
今回の大災害の災害ボランティア活動に関して、話し合いました。
自民党の長島議員(会長)は、情報を与党担当議員に伝えたけれど回答がない旨おっしゃっていましたが、その後民主党の村井議員(副会長)が加わり、議連で情報共有し力を合わせるということを確認。
また、前日に行われたNPOやNGOとの意見交換会?の様子も加味した上で、この未曾有の大災害での災害ボランティア活動のあり方、戦略に関して話し合いました。
その結果を大急ぎでパワーポイントにまとめ、午後4時半より国会議員・議員秘書等数十人で議連会議。(国会議員全室にポスティング、その日のうちのことなのに、大勢参加していただきました。)
議連会議は5時半終了
提言は「①協働のあり方、②プラットホームについて、③ブロックごとの支援」が柱です。
特に③は、支援もれ、支援格差を極力なくすというスタンスでの戦略です。
このあとは文章化して政府に提出となります。
提言内容は、いずれも、タイミングを逃すことのないように、スピーディーに実行されることを願っています。
議連は超党派、大同団結のためです。有事です。
そのことを確認して議連終了です。

事務局 細川  
Posted by 災害ボランティア議員連盟 at 01:19Comments(1)事務局よりのご報告

2011年03月14日

役員会

明日午前、議員会館にて議連役員会を開催します。
AM9時半より 長島衆議院議員事務所にて

(議連が超党派であることの意義を、あらためて実感している次第です。
挙国一致の現状で、あるべき形でした。)  
Posted by 災害ボランティア議員連盟 at 12:38Comments(4)活動報告

2011年03月13日

東北地方太平洋沖地震対策本部会議

副会長で衆議院議員の村井宗明です。国会の中で民主党の東北地方太平洋沖地震対策本部会議が開催され,出席しました。政府としての被害状況や政府の対応の詳細などについて、A4の用紙42ページの資料が配布されました。特に、政府としては、救命に最大の力を注ぐとともに、原子力発電所のリスク軽減にむけての対応をしています。
学生の時の阪神大震災を思い出しました。あの時は、同志社大学の震災ボランティアチームのリーダーとして2か月間、避難所の現場にいました。様々な支援物資の配布などをしました。後日、各大学のボランティアチームなどが次々と出発する事でしょう。今の私の立場は違います。皆さんの力で国会議員に押し上げていただきました。その力を使って、支援をするのが自分の使命だと思います。
避難所の支援は、政府として、13日の9時現在では食パン42万食、にぎりめし2.3万食、毛布12万枚、飲料水12万本、おむつ5000枚を手配し輸送中です。重油、軽油、ガソリンも130万リットル用意し、順次、輸送中です。
最大の心配が一つ、地震対策の予算も3月末までです。もしも、与野党対立で特例公債法が国会で否決されれば、4月以降の災害救援などに必要な予算の支出に支障がでます。
Posted by 村井宗明 at 2011年03月13日 17:50

村井副会長のコメントにあったように政府は今回の事を国難として捉え、与野党問わず全力で対処しています。長島会長、村井副会長には、今回の災害においては今後復旧・復興時に災害ボランティアの果たす役割は重要との理解を頂き、災害ボランティア担当大臣が設置されるに至りました。お二人の国家議員には感謝を申し上げる次第です。
今後本格的になるであろう活動についてお二人には、支援される側支援する方のマッチングを政府がイニシャチブを取るようにお願いしたところです。
具体的には、どこの県へどこの県(ブロック)が支援に入るかを政府で地方自治体向けに指導をするように。
効率的展開をするためにはこの事をまず最初にやるべきとお伝えしました。
お二人は、これについて担当大臣と話し合うようにしてくれると思います。
その枠組みが決まれば、いいスタートが出来るのではないかと思います。
もうすでに現地入りされている会員の方もいると思いますが、あらゆる情報のアップをお願いします。
Posted by 東角操  
Posted by 災害ボランティア議員連盟 at 22:24Comments(8)災害情報

2011年03月13日

できること

悲惨な被災地の状況が報道されるにつれ、「何かしなくては」という熱い思いの方々が増え、また、あまりの惨状に何をしていいのか想像を絶しているということも多いかと思われます。
各種お問い合わせが増えてきました。

物資支援をしようと、募集を始めるところも出てまいりました。
ただ、過去の教訓から、物資支援には様々な配慮が必要です。

洗ってない古着や生ものは、被災地に多大な迷惑をかけます。
必要と思われるものであっても、受け入れ先が配給できるのかどうか・・・

福井のスタンスは、
・お金が手っ取り早く、確実に役に立つ
・物資の場合、できるだけ自己完結で、配給まで配慮することを心がける(そのために、センター連絡会と協議・協力して、ボラバスなどを活用するといいと伝えています)

また、全国的に、節電も心がけましょう。
東電の電力供給が先細ってきています。
これはとても必要であり、誰にでもできる事です。

事務局細川  
Posted by 災害ボランティア議員連盟 at 10:47Comments(2)災害情報

2011年03月12日

福井県の災害ボランティア活動

本日、福井県災害ボランティアセンター連絡会が開催されました。
連合壮年会やJC、災害看護協会、県社協など18団体で構成、県担当課が事務局です。
会議は東角議員が後押し、NPO法人ふくい災害ボランティアネット代表としての参加です。

方向性としては、
・先見派遣のうえ、ボランティアニーズや活動場所などを選定。
・参加意思のあるボランティアを募り、登録するなど、準備を進める。
・具体的に出動することが決まったら、団体依頼も含め、参加者を確定する。
 (参加負担金や募集文書など具体的に話し合いました。基金運用に関してもです。
  また、バス出動時期や回数は臨機応変に、しかも安定的に出せることを目標に準備します)
・活動支援金の募金を募る。
などを決めました。

…が、その直後に福島で原発爆発…。
ボランティアの活動も、ますます見通しが立ちにくくなりました。
被災はまだ進行形。
熟慮が必要です。

事務局細川  
Posted by 災害ボランティア議員連盟 at 20:43Comments(1)災害情報