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プロフィール
災害ボランティア議員連盟

2011年03月12日

災害対応

あまりにも広域で大規模な災害なので、災害ボランティアのスケールで、果たしてどれだけお力になれるのか、効率的で有効な活動が展開できるように尽力しましょう。

関係者先見はすでに現地へ飛んでいますが、なかなか連絡が取りにくい状況です。
ちなみに、先見としての現地入りは、目的・課題をもって入ってください。物見胡散厳禁!
(ボランティアは自己完結が鉄則。相手自治体に迷惑をかけることがないようにしましょう。)

今後は、広域に渡る被災地に対し、バックヤードを作った方がいいかどうか、また、作るとしたらどこが適当か、誰がその運営に当たるか・・・などなど、環境整備が必要です。またそのさい、民間のスケールだけではかなわない環境整備に関しては、内閣府担当課や議員連盟、ともに知恵を出し合うべきと考えますし、自治体の調整は議連にできることでもあります。

福井のボランティアは、行政とともに方向性を考えます。基金活用の可能性も含め、より有効な活動ができるように考えます。(本日県庁2時)

私個人としては、重機の活用が一つのポイントだと思います。専門ボランティアが活動できる環境・保障などを早急に整えるべきだと考えます。

とりあえず。

事務局細川
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Posted by 災害ボランティア議員連盟 at 12:05│Comments(2)
この記事へのコメント
地震や津波が収まらない今は装備が充分なプロの出番かと思われます。

未曽有の広域同時多発災害がまだ活発な今、徒手空拳のボラ活動は難しい。

地震活動が落ち着くまで情報収集と活動に備えた敷材や人員確保の後方支援が必要。
Posted by 金沢ken at 2011年03月12日 22:48
私は栃木県宇都宮市に住んでおります
ボランティアとして活動したいです、
ご回答よろしくお願いいたします。
Posted by 福田義法 at 2011年03月14日 16:25
 
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